野球五輪代表、比との対戦前に試合開始同時刻から公式練習【台中(台湾)=太田朋男】北京五輪予選を兼ねた「アサヒスーパードライチャレンジ アジア野球選手権2007」(読売新聞社協賛)に臨む日本代表は30日、フィリピンとの初戦を前に、洲際野球場で試合開始時間と同じ午後6時(日本時間午後7時)から公式練習を行った。 初戦の先発が予想される川上(中日)は冷たい風が吹く中、1人だけ半袖ジャージーで練習。キャッチボール、投内連係とこなし、さらに岩瀬(中日)とフォームを確認するように外野でキャッチボールを行った。野手陣は4番が予想される新井(広島)をはじめ、全員がミート中心の打撃で最後の練習を締めくくった。 1次リーグから勝ち上がったフィリピンは学生中心のアマチュアチーム。日本との実力差は歴然だ。それでも星野監督は「普通の野球をやる。なめたらアカン」と気を緩めるつもりはない。田淵ヘッド兼打撃コーチも「初戦からベストメンバーでいく」と、格下相手とはいえ、勢いをつけるためにも全力で臨む意向を示した。 一方、フィリピンのバラダス監督は「日本は4チームで一番だと思う。だが、ゲームは何が起きるか分からない。ベストを尽くす」と抱負を語った。 (2007年11月30日22時29分 読売新聞)
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