ハンマー投げの室伏、アジア大会欠場…右足痛める日本陸連は1日、ドーハ・アジア大会に出場予定だった男子ハンマー投げの室伏広治(32)(ミズノ)と女子競歩の川崎真裕美(26)(海老沢製作所)の2選手が欠場すると発表した。 室伏は右ふくらはぎ、川崎は左ひざを痛めており出場を見送った。代替選手は送らない。 室伏は9月のスーパー陸上で右ふくらはぎに異常を感じたが、その後も自分の判断で練習を続け、米国で調整してきた。だが、回復しないため、帰国後に診察を受けたところ、右ふくらはぎの筋部分断裂で約3週間の安静加療が必要と診断された。 日本代表の沢木啓祐監督によると、11月28日付で室伏本人から状況説明があり、「責任感で強行出場も考えたのか『出場の判断を委ねる』としてきた。将来を考え、陸連で欠場の判断をした」と話した。 室伏はアテネ五輪金メダリスト。今回のアジア大会でも3連覇が確実視されていた。
(2006年12月1日23時29分 読売新聞)
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