順大が2年連続往路優勝、5区で一気に逆転…箱根駅伝第83回東京箱根間往復大学駅伝競走(関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)の第1日は2日、東京・大手町の読売新聞東京本社前から神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場入り口までの5区間、108・0キロで行われ、山登りの5区で初めての首位に立った順大が、5時間33分13秒で2年連続8度目の往路優勝を果たした。 レースは、2年ぶりの往路優勝を狙った東海大が、1区で2位に約4分差をつける展開。順大は1区で14位と出遅れたが、4区までに5位に浮上。最後は、2年連続区間賞の今井正人(4年)が自己の区間記録を25秒も更新する快走を見せ、東海大との4分9秒差を一気に逆転した。 先行逃げ切りを狙った東海大は2年ぶりの往路優勝は逃したものの、1分42秒差の2位と、初の総合優勝を狙える位置につけた。3位は日体大。優勝候補の一角だった駒大は7位、前回総合優勝の亜大は13位と出遅れた。今回から正式参加となった関東学連選抜は最下位の20位だった。 今井のほか、1区を走った東海大・佐藤悠基(2年)も区間新記録をマークした。前回の3区に続いて2年連続の区間賞となる1時間1分6秒は、1994年に渡辺康幸(早大)が作った記録を7秒縮める好記録だった。 復路5区間、109.9キロが行われる3日は、順大が午前8時にスタート。往路のトップからのタイム差をおいて、順次スタートする。10分以上の差がついた法大、神大、国学院大、国士大、関東学連選抜は8時10分ちょうどに繰り上げスタートする。 往路の順位は以下の通り。<1>順大<2>東海大<3>日体大<4>早大<5>日大<6>中央学院大<7>駒大<8>専大<9>山梨学院大<10>東洋大<11>明大<12>城西大<13>亜大<14>中大<15>大東大<16>法大<17>神大<18>国学院大<19>国士大<20>関東学連選抜 (2007年1月2日21時34分 読売新聞)
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