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    ネットに動画、一気に拡散…危険タックル問題

     日本大のアメリカンフットボールの選手が危険なタックルで関西学院大の選手を負傷させた問題で、関学大が問題のプレーの悪質さを把握したのは試合翌日の7日だった。

     試合の日、関学大ベンチはパスの行方を追っていたため、後方にいたパスを投げた選手へのラフプレーに気づかなかったという。映像を確認した鳥内監督は「こんなプレーは初めて。あってはならないこと」と憤った。

     危険なタックルをした日大選手は、U―19(19歳以下)日本代表に選ばれ、昨年12月の全日本大学選手権決勝「甲子園ボウル」ではフェアプレーに徹していた。にもかかわらず、今回は度を越した反則を犯し、関学大のQBはひざなどに全治3週間のけがを負った。

     この時の映像をニュースで見たスポーツ庁の鈴木大地長官は13日、「このタックルは如何(いかが)なものか」とツイッターに投稿するなど、今回の問題はSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を通じて拡散していった。試合の映像自体が動画サイト「ユーチューブ」にもアップされ、インターネットを通して一気に社会問題となっていった。

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    2018年05月17日 22時48分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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