「この1年、あっという間だった。もっと力を上げられると思ってたけど……」。大越基(もとい)監督(39)は、戸惑った表情を見せた。1989年夏の甲子園で、仙台育英(宮城)のエースとして準優勝。早大中退後、プロでは、ダイエー(現ソフトバンク)で11年間プレーした。実績十分でも、高校野球の監督として初めての夏が迫り、指導の難しさを痛感しているようだ。 (7月16日) [全文へ]