(下)南神奈川…横浜エース土屋が軸 西東京…日大三は厚い選手層【長野】佐久長聖打線は連打がある。東海大三の甲斐はスタミナ抜群。長野日大は投手陣に期待。 【新潟】日本文理、新潟明訓が有力。村上桜ヶ丘も波に乗る。北越は打力、中越は好投手・阿部が魅力。 【岐阜】市岐阜商が引っ張る。大垣日大は投手陣の復調がカギ。中京、県岐阜商も力を蓄えている。 【三重】選抜出場の宇治山田商と春の県大会優勝の菰野がリード。日生第二、上野が猛追する。 【西愛知】中京大中京が投打に充実。愛知啓成、4年連続の全国大会を狙う愛工大名電、享栄が巻き返す。 【東愛知】21世紀枠で選抜に出場した成章の初出場なるか。豊田大谷、大府、桜丘、豊田西が絡む混戦。 【静岡】常葉菊川に、春の東海大会を制した常葉橘が対抗する。興誠、東海大翔洋もチャンスを狙う。 【山梨】東海大甲府は左腕・渡辺が安定して打線も充実。甲府工、山梨学院大付、日本航空も実力伯仲。 横浜エース土屋が軸【南神奈川】横浜はエース土屋を軸に投打の戦力が充実。湘南学院、横浜創学館が好機をうかがう。 【北神奈川】東海大相模は強打者・大田とエース大城に注目が集まる。桐光学園、慶応、桐蔭学園が追う。 日大三は厚い選手層【西東京】選手層の厚い日大三が一歩リード。東亜学園が続く展開で、早実、日大二が巻き返しを狙う。 【東東京】帝京は投打のバランスが抜群。国士舘は打線強力。成立学園、世田谷学園、修徳も地力がある。 【東千葉】春の関東大会優勝の木更津総合はスキがない。安房、東海大望洋、東総工、成東などにも勝機。 【西千葉】選抜4強の千葉経大付は連打が自慢で斎藤、吉野の両右腕が守る。市立柏、市立船橋も充実。 選抜準V聖望最有力【南埼玉】選抜準優勝の聖望学園が最有力。市立川越も投手陣は粒ぞろい。浦和学院が割って入るか。 【北埼玉】花咲徳栄はそつのない野球が身上。春日部共栄のほか、鷲宮や滑川総合にもチャンスはある。 【群馬】関東大会8強の前橋育英が軸。過去5年で3度優勝の桐生第一、桐生市商、常磐も有力。 【栃木】選抜出場の宇都宮南は守備が堅実。宇都宮工は投手力が安定。矢板中央や佐野日大も地力がある。 【茨城】投打に充実の常総学院と霞ヶ浦が2強。水戸商、土浦湖北などが優勝争いに絡むか。 【福島】選抜出場の聖光学院は打線に切れ目がない。春の県大会を制した郡山商、帝京安積にも注目。 【宮城】東北と仙台育英が2強。春の東北大会初出場の古川学園、県大会4強の仙台商には勢いがある。 【山形】春の県大会優勝の酒田南が優位。3年連続の全国大会を狙う日大山形、東海大山形が猛追する。 【秋田】明桜はエース高橋ら好投手を擁し、打力もある。大曲工、秋田中央、金足農は実力伯仲だ。 花巻東・菊池最速149キロ【岩手】花巻東は最速149キロの左腕・菊池を擁する。専大北上は強打の中井が軸。一関学院は堅守。 【青森】青森山田は打線が強力。光星学院は本間、下沖が投手陣の看板。八戸西や青森北も侮れない。 【南北海道】春の全道大会優勝の東海大四、北海、北海道栄がしのぎを削る。駒大苫小牧が巻き返すか。 【北北海道】駒大岩見沢が優位だが、旭川実、春の全道大会8強の白樺学園などが激しく追い上げている。 (2008年6月18日 読売新聞)
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