頂点を極めたサムライ、「感動をありがとう」空港に大歓声
大勢のファンに迎えられる中、凱旋帰国したWBC日本代表の原監督(左端)=佐々木紀明撮影
世界の野球の頂点を極めたサムライたちが、笑顔の凱旋を果たした。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を連覇し、25日夜に帰国した日本代表チーム。成田空港に詰めかけたファンは大歓声で出迎え、記者会見に臨んだ原監督(巨人)は「世界一になって戻ってくることができた」と安堵の表情を浮かべた。
成田空港の到着ロビーには午後5時頃からファンが集まり始め、「ありがとうV2」と書いた横断幕を広げる姿も。午後8時40分、原監督が姿を見せると、約1200人のファンから「おめでとう」「感動をありがとう」と祝福の声が一斉に上がり、監督は左手を何度も高く上げて応えた。決勝戦で活躍した小笠原選手(巨人)やダルビッシュ投手(日本ハム)らも歓声を浴びながら、空港近くのホテルに設けられた記者会見場へ向かった。
記者会見で原監督は「偉業を成し遂げた侍たちは、未来永劫、野球界に名を残す。歴史を刻んだメンバーとして、(今後も)胸を張って戦っていってもらいたい」と選手たちをたたえた。
(2009年3月26日01時40分 読売新聞)