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    読売中高生新聞編集室からのお知らせです。

    行く年 来る年…1月6日号のテーマ

     新年のあいさつをつづる年賀はがきの季節となった。地震やテロ、オリンピック、選挙など様々な出来事があった2016年が終わり、新たな1年が始まった。

    元日付は「私自身」でご挨拶…私はこう書いた

    【竹内政明・読売新聞朝刊一面コラム「編集手帳」担当】

     ここに掲げた編集手帳は晩秋の頃に載せたものです。いつもはそれを書いたときの心境を説明しているのですが、お正月の今回はちょっと趣向を変えてみましょう。1月1日付のコラムを毎年、どんな気持ちで書いているかをお話しします。

     普段の編集手帳は、その時どきのニュースを題材にしていますが、元日付に時事問題は取り上げません。年の瀬に見た風景や聞いた会話、つまり“私自身”を語ることにしています。読者の皆さんに向けた新年のご挨拶(あいさつ)ですね。この欄もそのつもりで書きました。好きな短歌、俳句、詩を一つずつ紹介しましょう。

     〈何となく/今年はよい事ある如し/元日の朝、晴れて風無し〉(石川啄木)

     〈今年はと思うことなきにしもあらず〉(正岡子規)

     〈もの(すべ)て/変りゆく/音もなく/思索せよ/旅に出よ/ただ一人/鈴あらば/鈴鳴らせ/りん凛と〉(辻井(たかし)『新年の手紙』)

     いかがです、新しい年に向かうエンジンに点火できそうですか? また1年、お付き合いください。

    次回のテーマ(2月3日号掲載)…読み継がれる漱石

     夏目漱石の死から2016年12月で100年を迎えた。中高生新聞が14年度、全国の先生に行ったアンケート「君に贈る本大賞」で、中高生へのオススメ本では「こころ」が1位だった。作品は愛読され続けている。

    【ヒント】

     漱石の本、読んだ?

     あなたのお薦めの1冊は?(漱石以外でもOK)

    【募集要項】

     「練習手帳」は月1回掲載。458字以内。学校名、住所、氏名(ペンネーム可)、学年、自宅連絡先を明記の上、〒103-8601「日本橋郵便局留 読売中高生新聞」のあて先へ「練習手帳係」として郵送してください。

     締め切りは、1月20日。原稿用紙はこちらから。作品は返却しません。

    2017年01月05日 17時30分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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    中高生新聞「練習手帳」に挑戦!