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    読売中高生新聞編集室からのお知らせです。

    疲弊する宅配現場…5月5日号のテーマ

     インターネット通販が急増し、宅配の運転手が悲鳴を上げている。大手のヤマト運輸は、配達の時間指定を見直し、値上げすることを決めた。

    …私はこう書いた

    【竹内政明・読売新聞朝刊1面コラム「編集手帳」担当】

    私の書いている「編集手帳」と、読売新聞に載っているほかの記事とは、大きな違いが一つあります。さて、何でしょう? そう、「編集手帳」には見出しがありません。

     ほかの記事には見出しが付いています。〈神戸で3棟全焼、幼い兄弟死亡〉とあれば、記事の中身は分かります。その事故に興味のある読者は本文を読み、興味のない読者は読むのをパスして、次の記事に関心を移すでしょう。「編集手帳」の場合は、そうはいきません。見出しがないので、読んでみないことには今日の何がテーマであるのか、読者には分からないからです。

     読みはじめて、「なんだ、神戸の火事なんて俺は関心がないぞ。読むんじゃなかった。時間を無駄にしたな」と思われたら、私にとっての大切な“お客様”である読者に申し訳ありません。書いた私にとっても悲しいことです。

     取り上げたテーマに関心のない読者に、「読んで損はなかった」と思ってもらえる工夫はないか。いつもそれを意識しています。今回は名作西部劇の雑学知識がそうでした。

    次回のテーマ(6月2日号掲載)…「浅田真央さん 引退」

     多くのファンを魅了したフィギュアスケート女子の浅田真央選手(26)が現役引退した。ソチ五輪ではショートプログラムで失敗したが、翌日のフリーを完璧に演じた。

    【ヒント】

    浅田選手が残したものは?

    失敗を取り返すためには?

    【募集要項】

    「練習手帳」は月1回掲載。458字以内。学校名、住所、氏名(ペンネーム可)、学年、自宅連絡先を明記の上、〒103-8601「日本橋郵便局留 読売中高生新聞」のあて先へ「練習手帳係」として郵送してください。

     締め切りは、5月19日。原稿用紙はこちらから。作品は返却しません。

    2017年05月09日 12時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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