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    ジュニア記者が自身の体験や気持ちをつづるコラムです。

    ロンドンで目にした「世界」…高1・大森記者

     イギリスのインターナショナル・スクールでやく3週間、短期留学りゅうがく経験けいけんした。ロンドン近郊きんこうの学校のりょうで待っていたのは、世界中から集まった同世代の仲間なかまたちとの出会いだった。

     はじめての海外で戸惑とまどっているぼくに、かれらはどんどん話しかけてきた。そのオープンさ、明るさにおどろくとともに、うらやましかった。そして、世界には自分の知らないことがあふれているんだ、と新鮮しんせんな気持ちになった。週7日じゅくに通う台湾たいわんの子や、「将来しょうらいは医者になる」というトルコ人、秋から米国に留学する日本人など、自分とちがう生き方をする人たちから刺激しげきを受けた。

     今思い出すと、まるでゆめの中にいたような不思議ふしぎな気持ちになる。それでも、自分の視野しやが広がった実感だけはのこっている。(高1・大森康正おおもりこうせい記者)

    2017年08月29日 05時20分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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