文字サイズ
    ジュニア記者が日々の体験について自由につづるコラムです。

    高2の楽しさとは…高3・中川記者

     「高2って楽しいよ」。中学時代に先輩せんぱいに言われ、楽しみにしていた。ところが、1年前、高校2年生になったわたしはいきなりつまずいた。

     部活、委員会、行事……自分がやりたくて始めたことなのに、やらなければならないことの多さに体が追いつかない。くやしくて、家でく日もあったが、学校では空元気を出し、無理むりをしてわらっていた。

     そんなある日、友達ともだちに「いつも楽しそうだよね」と言われ、ハッとした。私は、いのない1年にしなければ、と充実じゅうじつした毎日を追いもとめるあまり、友達とお昼を一緒いっしょに食べたり、おしゃべりしたり、といった身近にある楽しさをわすれていたのではないか、と。

     それからの1年は、あっという間だった。高校生活ものこり1年。何げない日々ひびを楽しみたい。(高3・中川真由紀なかがわまゆき記者)

    2018年05月01日 05時20分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
    おすすめ
    PR
    今週のPICK UP