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    特集

    読売中高生新聞の企画・連載をお届けします。
    キャンパス アート アワード

    絵画コンテスト 作品募集中

     読売中高生新聞と文房具メーカー「コクヨ」は、地元のイチオシを絵画にするコンテスト「キャンパス アート アワード2016」を開催中。最優秀作品は、キャンパスノートの表紙を飾る夢の企画に、さっそく挑戦してくれている高校生がいました!!

    和洋九段女子高校美術部を訪問

     ある日の放課後。編集室のメンバーが、皇居の少し北にある和洋九段女子高校を訪問しました。すると、1、2年生の美術部員6人が和気あいあいと制作中。さっそくインタビューしてみましょう。

     まずは、下描きもそこそこに絵の具を塗り始めたマユさん。「記憶だけを頼りに描いています」。なるほど、筆に迷いがないわけです。

     マユさんは東京の一番東にある江戸川区から通っています。自宅近くに川と緑道があって、描いているのはその風景。「季節によっていろんな花が楽しめて、コイや亀も姿を見せます。勉強に疲れた時に歩くと癒やされる場所なんです」

    あふれる江戸パワー

    • 和洋九段女子高校。制作中の美術部員
      和洋九段女子高校。制作中の美術部員

     都心にある学校には、都内から通う生徒が多いようで、部長のナギサさんも江東区在住。昔から江戸っ子は熱いお湯につかるのが好きだと言われていて、ナギサさんも大の銭湯好き。週1回、家族で行く銭湯に描かれている富士山と金魚の絵を、水彩色鉛筆と絵の具を重ねながら緻密(ちみつ)に再現していました。「江戸の伝統文化を知ってもらうきっかけになれば」と話します。

     リカさんが描いていたのも、東京の下町ならではの絵です。台東区の川に屋形船がずらりと並ぶ風景で、「屋形船が行き来する様子に、江戸時代から続く文化のパワーを感じるんです」と熱っぽく語ってくれました。

     暗闇に浮かぶ竹灯籠(とうろう)を描いていたのは横浜市のハルさん。中学時代に家族で行った祭りが題材なんだとか。「地元のイチオシで真っ先に竹が思い浮かんだ」そうで、「幻想的ですごくきれいな風景を知ってほしい」と筆に力を込めます。

     この日見せてくれた作品の完成度の高さにびっくり! 今年も素晴らしい作品にたくさん出会える予感がします。読者のみなさんも、地元への熱い思いを絵にしてくださいね!!

    今年も熱血審査

    • 芦沢ムネトさん
      芦沢ムネトさん

     「キャンパス アート アワード2016」に新たに強力な審査員が決まりました!! 昨年に続いて加わってくれたのが、あの芦沢ムネトさん。さっそく熱いメッセージを送ってくれました~。

    芦沢ムネトさん

     前回に続いてこのような機会を頂き、光栄です! 絵を描くということは、「自由」なことです。周りの評価を気にせず自分が好きな物、好きな場所、好きな感覚を思う存分、描いてほしいと思います。そういった思いが、絵にも表れると信じています。たくさんの作品に出会えることを楽しみにしています!

    芦沢ムネト(あしざわ・むねと)/お笑いグループ「パップコーン」リーダーで、「フテネコ」のイラストの作者としても知られる。東京都町田市出身。

    作品募集中

    【テーマ】My Sweet Home Town~地元のイチオシ~
    【応募資格】中学生、高校生
    【応募条件】作品は画用紙八つ切り(271×382ミリ)またはB4判(257×364ミリ)、B5判(182×257ミリ)。パソコンなどを使ったグラフィックデザインや写真は不可。
    【表彰】グランプリ(1作品)、読売中高生新聞賞(1作品)、コクヨ賞(1作品)、地区優秀賞(6作品)
    【応募期間】6月1日~9月9日(当日消印有効)
    【結果発表】2016年11月下旬予定
    【共催】コクヨ、読売中高生新聞
    【後援】観光庁
    ※作品の応募先や注意事項はこちら⇒

    2016年08月10日 14時16分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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