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    特集

    読売中高生新聞の企画・連載をお届けします。
    宣伝会議賞「中高生部門」

    求む言葉のクリエイター

    宣伝会議賞「中高生部門」 キャッチコピーを募集!

     編集室から重大発表!! 読売中高生新聞はこの度、若手広告クリエイターの登竜門「宣伝会議賞」が新設した中高生部門で、新聞の魅力を伝えるキャッチコピーを募集することになりました。お題は、「なるほど! 10代が思わず新聞を開きたくなるキャッチコピーを、どうぞ。」――。同世代の心を揺さぶる君の言葉、待ってるぞ!!

    若手クリエイターの登竜門に挑戦!

    • 雑誌「宣伝会議」
      雑誌「宣伝会議」

     お茶の間で流れるテレビCM、街角で出会うポスター、スマホに表示されるネット広告……。企業や商品の魅力をPRする宣伝に欠かせないのが、言葉で人の心をつかむ「キャッチコピー」だ。

     読売中高生新聞がコラボすることになった宣伝会議賞は、企業が出す企業・商品PRの“お題”に対し、キャッチコピーを考えるコンテスト。若手クリエイターの登竜門としても知られ、昨年はサントリー、パナソニックなど様々な業種の45社が出したお題に、全国から約47万点の応募があった。

     中高生新聞が作品を募集する「中高生部門」は今年が初めての開催。中高生新聞編集室のほか、全国のラジオ番組をインターネットで配信する「radiko(ラジコ)」、大手予備校「河合塾」の3社がお題を出す。

     寄せられた作品は、優秀作を紙面で紹介するほか、実際に活用される可能性もある。

     将来、広告業界で活躍するクリエイターを目指す10代はもちろん、言葉で何かを表現することが好きな人にはぜひ、挑戦してほしい。

    プロからのワンポイントアドバイス

     キャッチコピーってどういう風に考えれば良いの? 審査員を務める渡辺潤平さんに中高生部門の各お題についてワンポイントアドバイスをもらった。

    読売中高生新聞からのお題
    なるほど! 10代が思わず新聞を開きたくなるキャッチコピーを、どうぞ。

     世の中のことをちゃんと知ることの意味、必要性と向き合ってほしいですね。

     その上でなぜ、新聞なのか? 新聞にあって、スマホやテレビにないものって何か。紙で届くことの重みや新聞ならではの特徴に思いをはせてみてください。

     僕は個人的に新聞の良さは、ニュースの専門家である記者による「編集」が入っていることだと思います。記事全体が一度、冷静になって練られているし、紙面レイアウトも「このニュース、この情報が大事だ」と一目で分かるようになっているのは新聞ですよね。

    radikoからのお題
    ラジオを聴かない人に、ラジオを聴いてもらうためのコピーを考えてください。

     「ラジオの良さ」を考えるお題。目で見るメディアと違って、耳で聞くラジオの魅力って何でしょう。

     家で一人ぼっちでいても、ラジオが流れていれば、なんだか人や世の中とつながっているような感覚になったりしませんか? 僕なんか、駆けだしの若手時代は、仕事で行き詰まった時、何度もラジオDJの言葉に励まされたなぁ。

     映像がない分、想像力を働かせて楽しむのもラジオの特徴ですね。コピーを考える前に一度、一日中ラジオをつけっぱなしにしてみるのも良いかもしれません。

    河合塾からのお題
    河合塾に通いたくなる!! 高校グリーンコース(現役生対象)の魅力について表現してください。

     かなり具体的な商品をアピールするお題ですが、基本的には、受験勉強に立ち向かう気持ちをどう表現するかが、ポイントでしょう。みんなで頑張ろうと思える強くて勢いの

    ある言葉がいいかもしれません。

     こういう予備校や進学系のコピーは大人が作ると「未来」とか「夢」とか、すごく都合の良い言葉が並びがち。でも、今回の中高生部門では、不安だとか、焦りだとか、10代の大学受験への率直な感情をうまく表現できると、大人には作れないドキッとする作品になると思います。

    プロフィル

    渡辺潤平/わたなべ・じゅんぺい

     コピーライター、クリエイティブディレクター。博報堂などを経て渡辺潤平社設立。最近の仕事にリオオリンピック日本選手団壮行会「とどけ!勇気」、渋谷PARCO「Last Dance_」、三菱地所グループ「三菱地所を、見に行こう。」など。1977年生まれ。早稲田大学教育学部卒。

    【宣伝会議賞「中高生部門」募集要項】

    応募者条件:中学生・高校生(11月11日時点で国内の中学校・高等学校に在学中の方)
    締め切り:10月3日(月)
    贈賞:グランプリ1点、課題企業賞3点(各社1点)、審査員各賞
    審査員:渡辺潤平氏(コピーライター)、阿部広太郎氏(コピーライター)、山本友和氏(コピーライター)、白岩玄氏(作家)
    応募方法:宣伝会議賞「中高生部門」の特設サイトで、作品と必要事項を記入して応募する。
    ※詳しい応募方法や注意事項などは、宣伝会議賞「中高生部門」の特設サイトへ⇒https://award.sendenkaigi.com/

    【学校関係者のみなさまへ】

     読売新聞では、学校の授業でご利用いただく場合に限り、読売中高生新聞をはじめ、読売新聞朝夕刊、読売KODOMO新聞などを特別価格で販売しています。ご希望の発行日(バックナンバーは除く)を指定して購入できるサービスで、読売中高生新聞は1部20円で10部以上からお申し込みいただけます。

     宣伝会議賞「中高生部門」で読売中高生新聞が出したお題は、新聞をはじめとするメディアについて考え、社会を知る意義について、議論していただくのに最適の教材です。

    ぜひ、学校単位で新聞に触れ、参加してみてください。

     詳しくはこちらへ⇒http://www.434381.jp/school/

    2016年08月26日 18時19分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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