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    特集

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    キャンパス アート アワード

    キャンパス アート アワード 越谷の中1・後藤さん大賞

    「ノート表紙」地元愛で彩る

    • 「キャンパス アート アワード2017」でグランプリに輝いた、後藤杏菜さんの「越谷のいい所」
      「キャンパス アート アワード2017」でグランプリに輝いた、後藤杏菜さんの「越谷のいい所」

     読売中高生新聞と文房具メーカー「コクヨ」が共催する絵画コンテスト「キャンパス アート アワード2017」のグランプリに、埼玉県越谷市の市立中央中学校1年、後藤杏菜さん(13)の作品が選ばれました。後藤さんの作品は来年3月頃、コクヨの「キャンパスノート」の表紙となって発売されます。

     コンテストは3回目で、「My Sweet Home Town~地元のイチオシ~」をテーマに作品を募集。全国から1393点の応募が寄せられ、お笑い芸人の芦沢ムネトさん、漫画家の勝木光さん、モデルでタレントのベックさんによる最終審査が、10月に行われました。

     後藤さんの作品は、越谷市の伝統工芸品であるだるまと、特産品のイチゴやクワイなどが描かれた、色鮮やかな一枚。右上の隅には一つだけ、目が入っていないピンク色のだるまがあり、審査員からは「願いがかなった時に目を入れる楽しみがある」「構図や細部のこだわりがお見事」と評価する声が相次ぎました。

    • 最終審査を行う芦沢ムネトさん(左)とベックさん(10月18日、東京都千代田区で)
      最終審査を行う芦沢ムネトさん(左)とベックさん(10月18日、東京都千代田区で)

     現在はソフトボール部に所属していますが、小学生の頃から絵を描くのが好きだったという後藤さん。特に、陰影を出すのに苦労したイチゴや、太さの違う筆を駆使して描いただるまのヒゲがお気に入り。「自分の絵がノートになるなんてびっくり。生まれ育った越谷の魅力を、たくさんの人に知ってもらえたらうれしい」と喜んでいました。

     完成したノートは、読売中高生新聞やコクヨのキャンパスノート特設サイトで紹介します。

    2017年11月22日 16時07分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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