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    腕時計

    [PR]バーゼルワールド2017(上)男も優美に

    • 「バーゼルワールド」の会場。メンズ時計のユニセックス化に注目
      「バーゼルワールド」の会場。メンズ時計のユニセックス化に注目

     ドイツとフランスの国境に接するスイス北西部の都市、バーゼルで例年行われる時計の国際見本市「バーゼルワールド」は今年も、3月23日から30日までの期間に開催された。会場内は2階建て、3階建ての絢爛(けんらん)たるブースが立ち並び、メインストリートは高級ブティックがひしめく銀座の通りのような華やかさがある。

     今回は、ケース径の小型化が目立った。従来、メンズウォッチのこれまでのスタンダードは40~43ミリ程度であったが、それを下回るユニセックスでの使用を想定したモデルが各ブランドからリリースされ、このサイズが新しいマーケットとして確立されるのか、今後注目される。

     さらに、今年は100周年の記念開催にふさわしく、各ブランドから周年を記念するモデルが多数発表された。またここ数年続くストラップや文字盤に、ブルー系の色が使われるトレンドは、深みのあるものや明るいものなどに細分化されながら引き継がれ、他にもブラウンやグレー、ホワイトなど、色鮮やかな配色を提案するブランドも見られ、ブランドごとの個性が表れていた。

    • 最高品質でよみがえる「スピードマスター」の原点
      最高品質でよみがえる「スピードマスター」の原点

     例えば、今年60周年のオメガ「スピードマスター」は、人類初の月面着陸時に使用されて名を()せたが、もともとレーシングドライバー向けのモデルであった。新作「スピードマスター レーシング マスター クロノメーター」は、1968年のモデルをベースにするが、耐磁性などのクオリティーは最高水準で、その証しとして「マスター クロノメーター」を名乗る。

     ※時計の品質基準は、ムーブメントのみを検査するスイス公式クロノメーター協会(COSC)の認証制度が一般的に知られているが、「マスタークロノメーター」はCOSCに加え、2015年からスイス連邦計量・認定局(METAS)の認定プロセスを導入し、ムーブメントのほか耐磁性や防水性、パワーリザーブなど、より厳しい検査をクリアしている。


    • ブルーが印象的な「アクアノート」の新作
      ブルーが印象的な「アクアノート」の新作

     また、パテック フィリップのスポーツモデル「アクアノート」は誕生20周年を迎えた。ホワイトゴールドの42.2ミリのケースに、ブラック・グラデーションがきいた味わい深いブルーの文字盤とシックな顔に仕上がった。その一方で、《トロピカル》バンドと呼ばれる着け心地の良い、文字盤と同色のラバーのストラップがセットされ、絶妙なバランスでカジュアルさも備える。(読売新聞広告局パリ駐在 阿部泰三)

     下に続く。


    バーゼルワールド2017で発表された新作

    2017年08月04日 15時30分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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