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    社会

    マレーシアでも大人気、『ONE PIECE』展

    読売新聞 飯塚恵子
    • 多い時はファンの2時間待ちの長い列ができたマレーシアでの企画展「Hello, ONE PIECE」。(クアラルンプール市内のイセタン・ザ・ジャパンストアで。飯塚恵子撮影)
      多い時はファンの2時間待ちの長い列ができたマレーシアでの企画展「Hello, ONE PIECE」。(クアラルンプール市内のイセタン・ザ・ジャパンストアで。飯塚恵子撮影)
    • 一番人気は、日本でも未公開のバーチャルリアリティー(VR)空間でキャラクターが描かれる場面が見られるゾーン(主催者提供)
      一番人気は、日本でも未公開のバーチャルリアリティー(VR)空間でキャラクターが描かれる場面が見られるゾーン(主催者提供)
    • 作者・尾田栄一郎氏の仕事場が再現されたデスクをカラーイラストのパネルが囲む企画展(主催者提供)
      作者・尾田栄一郎氏の仕事場が再現されたデスクをカラーイラストのパネルが囲む企画展(主催者提供)

     週刊少年ジャンプに連載中の漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の企画展「Hello,ONE PIECE」がマレーシアの首都クアラルンプールで開かれ、多い時は2時間待ちの人気を博している。2か月近くの期間中、最終日の今月18日までに約2万人の来場者が見込まれている。

     『ONE PIECE』は、1997年から連載が始まり、今年連載20周年を迎えたヒット作品。日本だけでなく、アジアや欧米諸国など42を超える国と地域で親しまれている。

     今回のイベントは、『ONE PIECE』が連載20周年にあたる本年、新たなチャレンジとして、マレーシアにおいて、初めての企画展として、8月末から始まった。

     展示の中には、日本でも未公開のバーチャルリアリティー(仮想現実、VR)空間で各キャラクターが描かれる過程が見られるゾーンや、作者・尾田栄一郎氏の仕事場の机などが再現されている。VR空間は一番人気で、長い列ができている。

     会場は、クアラルンプール市内の中心部にある「イセタン・ザ・ジャパンストア」。渡辺大祐副店長は「日本で3億5000万部以上も発行されている『ONE PIECE』は、世界に誇れる日本のコンテンツ。これからも日本の文化をマレーシアから発信していきたい」と語った。

     会場を恋人と訪れた大学生のダニー・タンさん(19)は、「『ONE PIECE』は7歳の時から10年以上の大ファン。作品はストーリー展開が素晴らしく、今回のイベントはフェイスブックのファンサイトで見て、楽しみに来た」と語った。

     イベントの入場料は15リンギ(約400円)。VR空間体験付きだと25リンギ(約665円)で、地元の物価ではそう安くないが、週末は特に列が途絶えないという。

     <「Eiichiro Oda presents Hello, ONE PIECE Luffy is here!」概要>

     会期:2017年8月26日(土)~10月18日(水)

     開館時間:午前11時00分~午後9時00分 ※最終入場午後8時30分

     会場:ISETAN The Japan Store Kuala Lumpur 3F THE CUBE/CUBE_1

     (LOT10 50 Jalan Sultan Ismail 50250 Kuala Lumpur, Malaysia)

     主催:ICJ DEPARTMENT STORE(M)SDN.BHD./Dai Nippon Printing Co.,Ltd.

    2017年10月12日 09時32分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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