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    サッカー

    代表チーム再建に意気込み サッカー日本代表の西野新監督が会見

    • サッカー日本代表の監督就任の記者会見に臨む西野朗氏。左は日本サッカー協会の田嶋幸三会長(12日=三浦邦彦撮影)
      サッカー日本代表の監督就任の記者会見に臨む西野朗氏。左は日本サッカー協会の田嶋幸三会長(12日=三浦邦彦撮影)

     サッカー日本代表の西野(あきら)新監督(63)は12日、都内で開いた就任会見で、チームの現状に関し、「バラバラで崩壊しているとは思わないが、最大限のパフォーマンスは出来ていない」と分析。「各選手の持っているパフォーマンスが素直に出れば、良い形でチームが結束し、プラスアルファの力が出る」と、「最高の化学反応が起きる」チームの再建に向け意気込みを見せた。

     ワールドカップ(W杯)ロシア大会では「少なくともグループリーグを突破したい」と述べた。しかし、目標を16強以上のどこに設定するのかを問われると、「選手に数字の目標を与えるつもりはない」と、具体的な明言は避けた。

     西野氏はバヒド・ハリルホジッチ前監督(65)が選手との信頼関係が薄れたことなどを理由に契約解除されたのを受けて後任に就いた。W杯ロシア大会の開幕まで約2か月という異例のタイミングでの就任となったこともあり、新チームのメンバーもハリル前監督時代に起用した選手をベースに考えていくとした。

     ハリル前監督時代には、監督の指示に縛られ、試合中に状況に応じて選手が自ら判断してプレーすることができなかったという声が聞かれていた。このことを念頭に西野氏は、「自分が選ぶ選手だから、(普段の)プレーを評価し、個人のプレーには制限をかけない」と話した。

     新チームのメンバー選出に関しては、「代表は、理想とするサッカーに選手を当てはめたチーム作りができる」とし、「有能な選手は国内外いる。思考が偏ってしまわないようにスタッフのアイデアも聞いていきたい」話した。

    2018年04月16日 17時40分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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