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荒川「金」、フィギュア日本初…村主4位、安藤15位

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金メダルを手に笑顔の荒川=鈴木竜三撮影

 【トリノ=読売取材団】トリノ五輪第14日の23日(日本時間24日早朝)、フィギュアスケート女子のフリーが行われ、荒川静香(24)(プリンスホテル)が金メダルを獲得、日本に今大会初のメダルをもたらした。

 冬季五輪での日本勢の金メダルは1998年長野大会以来で、2大会ぶり9個目。女子では長野スキー・モーグルでの里谷多英以来の2人目となった。

 フィギュアでの日本人のメダルは、92年アルベールビル大会で銀の伊藤みどり以来2人目で、アジア勢としては初の金メダル。

 21日(日本時間22日)のショートプログラム(SP)で1位と0・71点差の3位につけていた荒川は、冒頭の3―2回転の連続ジャンプを慎重に決めてリズムに乗り、伸びやかな滑りを披露した。

 フリーではトップの125・32点をマークして合計191・34点とし、SP1位のサーシャ・コーエン(21)(米)、同2位のイリーナ・スルツカヤ(27)(ロシア)を逆転した。

 SP4位の村主章枝(すぐり・ふみえ)(25)(avex)はフリーも4位で、4位にとどまった。SP8位の安藤美姫(みき)(18)(愛知・中京大中京高)は、4回転ジャンプに挑んだが転倒し、15位に順位を落とした。

2006年2月24日11時48分  読売新聞)
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