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    空白の7時間は「公邸勤務、人命救助に努力」

     【ソウル=宮崎健雄】韓国の朴槿恵パククネ大統領の弁護人は10日、朴氏の弾劾審理を行っている憲法裁判所に対し、2014年の旅客船セウォル号沈没事故当日の行動に関する答弁書を提出し、「(事態の)収拾と人命救助に積極的に努力した」として「弾劾事由にはならない」と強調した。

     行動が不明で「空白の7時間」と言われてきた当日の様子を朴氏側が詳しく説明したのは初めて。

     答弁書によると、朴氏は当日、体調が悪く、公式日程がないため公邸で勤務。事故から約1時間後の午前10時、大統領府国家安保室から初めて書面で報告を受けた。その後、20~30分おきに電話で報告を受け、指示も出したほか、秘書官から対面報告を2回受けた。

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    2017年01月11日 07時24分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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