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    韓国特別検察官、サムスン電子副会長を聴取へ

     【ソウル=宮崎健雄】韓国の朴槿恵パククネ大統領の友人、崔順実チェスンシル被告による国政介入事件を捜査する特別検察官の報道官は11日、韓国最大財閥・サムスン電子の李在鎔イジェヨン副会長(48)を12日午前9時半から、贈賄容疑などで聴取すると明らかにした。

     また、特別検察官の捜査チームは李氏が昨年12月の国会聴聞会で偽証したとして、国会側に告発するよう要請した。

     サムスングループは、崔被告の関係企業などに多額の支援を実施。見返りとしてグループ会社の合併について政府に配慮を求めた疑いが持たれている。李氏は朴氏と個別に面談しており、捜査チームは朴氏の関与の有無も調べている。

     報道官は李氏について「被疑者の身分だ。調査が終わり次第、(ほかの幹部も含めて)一括司法処理する可能性がある」と述べ、捜査が大詰めを迎えていることを示唆した。李氏の逮捕状を請求する可能性についても言及した。

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    2017年01月11日 17時36分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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