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    同盟重視、尖閣防衛に関与方針…次期米国務長官

    • 11日、米ワシントンの議会上院で開かれた公聴会で発言するティラーソン氏(AP)
      11日、米ワシントンの議会上院で開かれた公聴会で発言するティラーソン氏(AP)

     【ワシントン=大木聖馬】ドナルド・トランプ次期米大統領が国務長官に指名したレックス・ティラーソン氏に対する承認審議が11日、米議会上院の委員会公聴会で行われた。

     ティラーソン氏は中国が一方的に「領有権」を主張する沖縄県・尖閣諸島や南シナ海への進出を強めていることについて「中国のものであるという正当性がない領土を奪おうとしている」と批判し、尖閣諸島の防衛にも次期政権が関与していく方針を示した。

     トランプ氏は尖閣防衛について「どうするかは言いたくない」と明言を避けてきたが、ティラーソン氏は同盟重視を鮮明にした形だ。

     ティラーソン氏は対中政策について「新しいアプローチが必要だ」と述べ、「中国と重要な経済関係があるが、我々は一歩下がって中国の全ての活動を注視しなければならない」と強調した。

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    2017年01月12日 10時32分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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