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    万景峰号、来月に運航開始…露と結ぶ定期船に

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     【モスクワ=畑武尊】日本への入港が禁止されている北朝鮮の貨客船「万景峰マンギョンボン号」が、ロシア極東と北朝鮮を結ぶ定期船として、5月に運航を開始することがわかった。

     露朝の経済連携が強まり、日米などが科す対北制裁網の新たな抜け穴になる恐れもある。核・ミサイル開発を進める北朝鮮に米国などが圧力を強める中、北朝鮮と友好関係にあるロシアが“助け舟”を出した形だ。

     ロシアの運航会社「インベスト・ストロイ・トレスト」の説明によると、万景峰号は北朝鮮北東部の経済特区・羅先ラソン羅津ラジン港と、ロシアのウラジオストクを月に6回往復する。第1便は5月8日に羅津港を出港し、9日にウラジオストクに入港する。乗客を運ぶ露朝の定期航路は、ほかにはないという。

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    2017年04月20日 18時14分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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