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    韓国初IR開業、最大規模の外国人専用カジノも

    • 開業を前に報道陣に公開された韓国初の統合型リゾート施設(IR)「パラダイスシティ」のカジノ(19日午後、韓国・仁川で)=田村充撮影
      開業を前に報道陣に公開された韓国初の統合型リゾート施設(IR)「パラダイスシティ」のカジノ(19日午後、韓国・仁川で)=田村充撮影

     【仁川(韓国北西部)=井上宗典】外国人専用カジノを含む韓国初の統合型リゾート(IR)施設「パラダイスシティ」(仁川)が20日、開業した。

     仁川国際空港の近くにあり、中国や日本からの利用客を見込んでいる。ただ、カジノを巡っては、韓国内でギャンブル依存症の問題も起きている。

     ゲーム機大手「セガサミーホールディングス」(東京都港区)が韓国カジノ大手と設立した合弁会社が施設を運営する。敷地面積は約33万平方メートルと韓国最大で、カジノには158台のゲーム台、291台のスロットマシンが並ぶ。24時間、年中無休で営業する。

     韓国国内のカジノは同施設を含め計17か所ある。2015年の入場者は計574万人で、売上高は計2兆8000億ウォン(約2670億円)。韓国人が唯一利用できるのは、江原道カンウォンド旌善チョンソン郡の「江原ランド」だが、ギャンブル依存症が増え、治安悪化への対策が課題となっている。

    2017年04月20日 18時27分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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