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    仏テロ、大統領選厳戒…警備5万7000人態勢

    • 20日、パリのシャンゼリゼ通りでテロ事件が発生し、凱旋門付近を警戒する仏軍兵士(AFP時事)
      20日、パリのシャンゼリゼ通りでテロ事件が発生し、凱旋門付近を警戒する仏軍兵士(AFP時事)

     【パリ=三好益史】世界有数の観光名所であるパリのシャンゼリゼ通りで20日午後9時(日本時間21日午前4時)頃、警察を狙った銃撃事件が発生し、警察官1人が死亡、2人が負傷した。

     近くにいた女性観光客1人も軽傷を負った。容疑者の男は現場で射殺された。フランスでは23日に大統領選の第1回投票が行われる。オランド大統領は21日、緊急閣議を開き大統領選を狙ったテロ警戒のため5万人の警察官、さらに7000人の軍兵士を投票所に配置することなどを決めた。

     イスラム過激派組織「イスラム国」系の「アマク通信」は事件直後、「イスラム国」の犯行声明を伝えた。捜査当局もテロ事件として捜査を始め、パリ郊外の容疑者の自宅を捜索した。ロイター通信によると、当局は容疑者の家族3人を事件に関係した疑いで拘束した。

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    2017年04月21日 22時11分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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