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    イスラム教徒ねらったテロか…現場近くにモスク

    • 19日、車が歩行者に突っ込んだロンドン北部の現場で、警備にあたる警察官ら(ロイター)
      19日、車が歩行者に突っ込んだロンドン北部の現場で、警備にあたる警察官ら(ロイター)

     【ロンドン=角谷志保美】テロが相次いでいるロンドンで19日未明(日本時間19日午前)、ワゴン車が通行人をはねて複数の死傷者が出る惨事が起きた。

     被害の全容や背景は不明だが、イスラム教徒を意図的にはねたテロとの見方が出ており、衝撃が広がっている。

     歩行者がはねられた現場は、ロンドン北部のモスク(イスラム教礼拝所)の近くにある。現在はラマダン(断食月)の期間中で、現場付近の通りをモスクでの祈りを終えたイスラム教徒らが歩いていたという。このため事故ではなく、イスラム教徒を死傷させるために車ではねた可能性が指摘されている。

     英BBCなどによると、現場一帯は通行止めとなり、救急車両が何台も駆けつけ、負傷者の救護にあたっている。白い伝統衣装を着た多くの男性たちが現場近くに集まり、不安そうに携帯電話で情報交換していた。

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    2017年06月19日 13時44分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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