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    韓国外相、日韓は「過去直視しつつ未来志向で」

     【ソウル=中島健太郎】韓国の康京和カンギョンファ外相は19日の就任式で、日韓関係について「過去を直視しながらも、未来志向的で成熟した協力関係を目指さなければならない」と述べた。

     康氏は、慰安婦問題をめぐる2015年末の日韓合意に否定的な見解を示していたが、文在寅ムンジェイン政権が目指す歴史問題と経済・文化交流などを切り離す「ツー・トラック外交」を目指す方針を示したものだ。

     国連で人権問題を担当した経験が長い康氏は就任前の今月2日に元慰安婦と面会し、「被害者中心の問題解決が行われるべきだ」と述べた。就任式後、康氏は記者団に「人権専門家としての約束もあるが、韓日関係を所管する外相の立場もある」と述べた。

    2017年06月19日 20時59分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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