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    北追加制裁にトランプ氏「非常に小さな一歩」

     【ワシントン=大木聖馬】トランプ米大統領は12日、ホワイトハウスで、国連安全保障理事会が11日に採択した北朝鮮に対する追加制裁決議について、「非常に小さな一歩にすぎない。大きなディール(取引)ではない」と述べ、さらなる圧力強化に意欲を示した。

     マレーシアのナジブ首相との会談冒頭で述べた。

     トランプ氏は新たな制裁について「全会一致で採択されたのは間違いなく素晴らしいことだ」と評価した。その一方で、「(北朝鮮に)どんな影響があるかはわからない」とし、「今後起こらなければならないことに比べれば、これらの制裁は大したことではない」と指摘した。

     トランプ政権は当初、「最も強い制裁」を目指し、北朝鮮への石油供給の全面禁止を盛り込むことを検討していたが、追加制裁では石油製品の年間輸出量に上限をかけるにとどまった。トランプ氏の発言は、今回の制裁内容への不満を示したものとみられる。

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    2017年09月13日 10時35分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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