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    北「挑発行為の産物として糾弾、全面的に排撃」

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     【ソウル=中島健太郎】朝鮮中央通信によると、北朝鮮外務省は13日、国連安全保障理事会が採択した北朝鮮への追加制裁決議について、「全面的な経済封鎖によってわが国家と人民を完全に窒息させることを狙った挑発行為の産物として糾弾し、全面的に排撃する」と非難した。

     北朝鮮が追加制裁に関する公式の反応を発表したのは初めて。

     同省は制裁決議の採択について、「米国があらゆる卑劣で悪辣あくらつな手段を動員して仕立て上げた」などと指摘。今後の対応として、「米国と実際の均衡を成し、わが方の自主権と生存権を守って地域の平和と安全を保障するための力を強化していく」と述べ、核・ミサイル開発を継続する方針を強調した。

     北朝鮮外務省が13日に発表したのは「報道」という形式で、「声明」や「報道官談話」より格下だった。同省は決議採択前の11日には、最も格上とされる「声明」で米国などを批判していた。

    2017年09月13日 10時45分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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