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    ロッテマート中国撤退へ…THAAD「報復」で

    • 中国浙江省北部で、閉店しているロッテマート(8日、ロイター)
      中国浙江省北部で、閉店しているロッテマート(8日、ロイター)

     【ソウル=水野祥】在韓米軍が配備した米最新鋭ミサイル防衛システム「最終段階高高度地域防衛(THAADサード)」の用地を提供した韓国大手財閥ロッテグループで、中国に進出している系列のスーパー「ロッテマート」が中国国内の店舗の売却手続きに入った。

     中国政府による「報復」により、営業停止店が相次いだことを受け、中国からの事実上の撤退になるという。同マート関係者が14日、本紙の取材で語った。

     ロッテグループは、所有する慶尚北道キョンサンプクト星州ソンジュのゴルフ場をTHAADの用地として提供。配備作業開始が発表された3月以降、中国当局から消防法違反などを理由に営業停止の処分を受けるなどしていた。

     その結果、中国で展開する「ロッテマート」99店のうち、87店が営業を中断し、残る店舗の売り上げも80%以上急減したという。

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    2017年09月14日 20時20分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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