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    イラン・イラク国境の地震、死者414人に

    • 13日、イラン西部ケルマンシャー州で、行方不明者を捜す救急隊員(AFP時事)
      13日、イラン西部ケルマンシャー州で、行方不明者を捜す救急隊員(AFP時事)
    • 13日、暗くなってきたイラン西部ケルマンシャー州で、行方不明者を捜す救急隊員(AFP時事)
      13日、暗くなってきたイラン西部ケルマンシャー州で、行方不明者を捜す救急隊員(AFP時事)

     【テヘラン=中西賢司、カイロ=本間圭一】イランとイラクの国境付近で12日夜(日本時間13日未明)、マグニチュード(M)7・3の地震があり、地元メディアによると、両国で少なくとも414人が死亡し、7000人以上が負傷した。

     多数の人が倒壊した建物の下敷きになっており、被害は拡大する恐れがある。

     米地質調査所(USGS)などによると、震源はイラン西部ケルマンシャー州アズガレ付近で、イラク北東部ハラブジャの南方。震源の深さは23キロ・メートル。被害が深刻なのは、イラン、イラクの少数民族クルド人の居住地で、余震も続いている。

     イラン国営メディアは13日、同国内で407人が死亡し、6700人が負傷したと伝えた。イラク国境に接する同州の被害が大きく、複数の道路が土砂崩れでふさがれ、救助活動は難航している。多数の犠牲者を出したイラク国境に近いサルポレザハブでは、病院が被災し、手当てが滞っている。

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    2017年11月14日 00時09分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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