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    北の核「重大な懸念」…ASEAN議長声明案に

    • ASEAN関連首脳会議開会式で、記念撮影に臨む各国首脳ら(13日、マニラで)=代表撮影
      ASEAN関連首脳会議開会式で、記念撮影に臨む各国首脳ら(13日、マニラで)=代表撮影

     【マニラ=一言剛之、大重真弓】東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議が13日、フィリピンの首都マニラで始まった。

     同日のASEAN首脳会議の議長声明案には、北朝鮮を巡り、「核・化学兵器、弾道ミサイル技術を含む大量破壊兵器の開発進展」に「重大な懸念を表明する」との文言が盛り込まれた。

     日米中露など18か国が参加する14日の東アジア首脳会議(EAS)で、各国が北朝鮮への圧力強化で一致できるかが焦点となる。

     読売新聞が入手した11日時点のASEAN首脳会議の議長声明案は、北朝鮮による核・ミサイル開発に加え、化学兵器にも言及して脅威の内容を具体的に示した。今年2月にマレーシアの空港で暗殺された北朝鮮の金正恩キムジョンウン朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男キムジョンナム氏に、猛毒の神経剤「VX」が使われたことを受けたものだ。

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    2017年11月14日 01時39分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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