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    米軍、グアムにB2爆撃機一時展開…北けん制か

     【ワシントン=海谷道隆】米軍は11日、B2戦略爆撃機3機をグアムに一時的に展開していると明らかにした。

     B2は核兵器搭載も可能で、アジア太平洋地域での抑止力を強化し、核・ミサイル開発を強行する北朝鮮をけん制する狙いがあるとみられる。

     米太平洋空軍によると、3機のB2と運用に必要な約200人の空軍兵士がすでに、グアムのアンダーセン空軍基地に到着している。同基地は、朝鮮半島有事の際、米軍の出撃拠点となる。B2は、レーダーに捉えられにくい高いステルス性能を誇り、北朝鮮が神経をとがらせている米国の戦略兵器の一つだ。

     即応力維持などのための訓練を行う予定で、同盟国との演習を実施する可能性もある。B2のグアムへの一時展開は2016年8月にも公表されている。

    2018年01月12日 11時05分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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