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    標的は「がん治療薬の研究施設」…シリア側主張

     【カイロ=木村達矢】シリア国営通信は14日、米英仏による軍事攻撃の標的の一つになった首都ダマスカス近郊バルゼの施設について、がん治療薬の研究などを行う施設だと報じた。

     アサド政権側には、化学兵器と関係のない施設が標的になったと国際社会に訴える狙いがあるとみられる。

     米軍は攻撃対象とした3か所のうち、バルゼの施設を化学兵器の研究開発施設だと断定している。しかし、同通信は、この施設が「医薬・化学工業研究所」との名称で、がん治療薬のための物質を製造し、各種の化学分析を行っているとする職員の証言を伝えた。

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    2018年04月15日 22時05分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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