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    ヘイリー氏「戦争が目的ではない」…露制裁方針

     【ワシントン=大木聖馬】ヘイリー米国連大使は15日、米CBSテレビのインタビューで、米英仏によるシリア攻撃について、「戦争開始が目的ではない。自国民に化学兵器を使い続けることを我々は黙認しないという、アサド(政権)とその友人への強力なメッセージだった」と述べ、アサド政権を支援するロシアとイランを強くけん制した。

     ヘイリー氏は、米政府が16日にも、シリアの化学兵器製造・使用に関係したロシア企業に対して独自制裁を発動する方針も明らかにした。米政府がシリアの化学兵器使用を巡って制裁を発動するのは初めてとなる。

     ヘイリー氏はアサド政権との直接対話は「価値がない」と切り捨て、シリア和平を巡る国連主導の枠組みで対応する考えを示した。

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    2018年04月16日 13時03分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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