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    米、大使館移転の正当性主張…安保理緊急会合

     【ニューヨーク=橋本潤也】国連安全保障理事会は15日午前(日本時間15日深夜)、パレスチナ自治区ガザ住民に対するイスラエル軍の銃撃で多数の死傷者が出たことをめぐり、緊急会合を開いた。

     多くの国が衝突のきっかけとなった米大使館のエルサレム移転への懸念を表明する中で、米国のヘイリー国連大使は「米国民の意思を反映させたもので、主権の問題だ」と主張し、正当性を訴えた。

     会合開催を要請したクウェートのアルオタイビ大使は「イスラエルの行動は明らかに国際法と安保理決議違反だ」と批判。ボリビアのヨレンティ大使は、20歳代以下の犠牲者の年齢と名前を読み上げ、米大使館のエルサレム移転が「衝突の契機になった」と非難した。

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    2018年05月16日 01時56分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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