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国連事務総長が中国入り、温暖化問題など協議へ

 【北京=白川義和】日中韓3か国歴訪中の潘基文国連事務総長は1日、羽田空港から特別機で北京に到着した。

 胡錦濤国家主席ら中国指導部と2日、北朝鮮の核問題や気候変動(地球温暖化)などを協議する。

 潘氏は羽田空港で同行記者団に対し、中国が世界有数の温室効果ガス排出国であることを指摘し、「中国がいかにして気候変動の(排出削減の)プロセスに参画できるかを指導層と突っ込んで話し合う」と述べた。7日からの北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)を前に、温暖化問題で中国の積極関与を促す考えを示したものだ。

 北京五輪については、潘氏はすでに開会式欠席の意向を表明しているが、閉会式も日程上、出席できないとした。また、東京、ソウルに次ぐアジアで3回目の夏季五輪として「中国人だけでなく、すべてのアジア人が誇りにすべきだ」と述べた。

2008年7月1日20時33分  読売新聞)

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