現在位置は
です

本文です

北の急変に備え、米韓が「作戦計画」策定で一致

 【ソウル=浅野好春】聯合ニュースは29日、ワシントンで16日に開かれた米韓軍事委員会で、北朝鮮の体制崩壊などに備えた米韓両軍の「概念計画5029」を「作戦計画」に格上げして策定するよう、米側が提案したと報じた。

 同委の協議結果は翌17日に開催された米韓定例安保協議会(SCM)に報告され、ゲーツ米国防長官と李相憙(イサンヒ)国防相の間で「北朝鮮の急変事態に備えた計画が必要」との原則論で一致したという。

 金正日(キムジョンイル)総書記の健康悪化説が取りざたされていることもあり、米韓両国は今後、作戦計画の策定作業を進めていくとみられる。

 概念計画5029は1999年に策定され、米側はより具体的な作戦計画への格上げを求めたが、反米的な盧武鉉(ノムヒョン)政権下の2005年に「韓国の主権を侵害する可能性がある」として策定作業が中断していた。

2008年10月29日11時55分  読売新聞)

 ピックアップ

トップ
現在位置は
です