仏外務省は「ガザ侵攻非難」の声明発表【パリ=林路郎】フランス外務省は3日、「イスラエル軍地上部隊によるパレスチナ自治区ガザへの侵攻を非難する」との声明を発表した。 声明はガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスなどによるイスラエルへのロケット攻撃も非難したが、ハマスの攻撃停止が先決だとしてイスラエル寄りの立場を取るブッシュ米政権とのずれが露呈した形。5日から中東入りするサルコジ大統領と欧州連合(EU)外相級代表団の停戦工作は多難なものとなりそうだ。 声明は、米国、EU、ロシア、国連が中東和平の4者会合の枠組みで停戦に向けて努力していることを明記。暗に米国に対し、イスラエルとハマス双方の停戦を実現させるよう求めている。 (2009年1月4日21時01分 読売新聞)
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