イスラエルが即時停戦を拒否、EU代表団の調停本格化【エルサレム=久保健一】イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの侵攻が続く中、欧州連合(EU)代表団が5日、イスラエル入りし、停戦に向けた調停を本格化させた。 フランスのサルコジ大統領も同日、イスラエルを訪問する。 イスラエルのリブニ外相は5日、EU代表団とエルサレムで会談後、記者会見し、「我々はテロと戦っている。テロリストと合意はしない」などと述べ、ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスとの即時停戦には応じない考えを示した。サルコジ大統領は同日夜、ヨルダン川西岸ラマッラでパレスチナ自治政府のアッバス議長と、エルサレムでイスラエルのオルメルト首相と会談する。 イスラエル軍は5日も攻撃を続行。ロイター通信によると、12月27日の空爆開始以降、パレスチナ側の死者は541人にのぼった。 (2009年1月6日01時48分 読売新聞)
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