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国連人権高等弁務官、ガザ侵攻に人道面調査の必要性指摘

 【ロンドン=大内佐紀】ナバネセム・ピレイ国連人権高等弁務官は9日、イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザ侵攻に関連し、国際人道法に抵触する事例を究明するため、独立調査を実施する必要性を指摘した。ジュネーブの国連欧州本部内で開かれたガザ情勢緊急特別会合の中で述べた。

 同会合では、イスラム諸国が相次いで発言を求め、「国際社会は、イスラエルによる『大量虐殺』を目撃させられた」(パキスタン)、「イスラエルはありとあらゆる国際法を無視している」(カタール)などとイスラエル批判を展開した。

 同会合は11日に国連人権理事会としてのガザ情勢に関する決議採択を目指す。

2009年1月10日10時29分  読売新聞)

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