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We・Can・ブログ…ネット重視のオバマ戦略

 【ワシントン=黒瀬悦成】9日に行われたオバマ大統領の記者会見では、大統領が質問者として指名した記者約10人の中に、リベラル系有力政治ブログ「ハフィントン・ポスト」の記者が含まれ、大きな注目を集めた。

 大統領は、選挙期間中からインターネットを通じて有権者と直接対話する姿勢を売り物にしており、大統領のネット重視のメディア戦略が改めて浮き彫りとなった格好だ。

 ハフィントン・ポストは、ギリシャ出身の女性コラムニスト、アリアナ・ハフィントン氏(58)が2005年に開設し、わずか数年で全米屈指の人気ブログに成長。その影響力は絶大で、大統領も選挙期間中、自らが師と仰ぐ牧師による問題発言のせいで攻撃された際、同ブログに寄稿して自らの立場を釈明したことがある。

 この日の会見では代わりに、ウォール・ストリート・ジャーナル紙やワシントン・タイムズ紙など保守系紙の記者は質問の機会を与えられず、会見後に不満の声も上がっていた。

2009年2月10日22時47分  読売新聞)
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