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金総書記、5月中旬から別荘滞在…韓国紙報道

 【ソウル=細川紀子】韓国紙、中央日報(電子版)は5日、北朝鮮の事情に詳しい複数消息筋の話として金正日(キムジョンイル)総書記が5月中旬以降、平壌を離れ、南東部の江原道元山(ウォンサン)にある別荘に長期滞在中であると報じた。

 専用列車の動向などを追跡している米軍事衛星が別荘入りをとらえたとし、同筋は「韓国の情報当局も把握している」と指摘した。

 中央日報は長期滞在の理由について、後継者として伝えられている三男正雲(ジョンウン)氏(26)に、総書記がいない状況下の平壌で政治経験を積ませるためだと推測している。

 金総書記の健康状態との関連では、ある消息筋は「悪化したというより、大事をとって別荘で静養している可能性が高く、すでに回復していることも考えられる」と語ったという。

2009年7月5日19時09分  読売新聞)

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