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やつれ目立つ金総書記、足引きずり左手使わず

 【ソウル=前田泰広】8日に放映された北朝鮮の金正日(キムジョンイル)総書記(67)の映像は、3か月前の4月16日に放映された花火大会観覧時と同様、やつれぶりが目立った。

 ラヂオプレス(RP)によると、金総書記は舞台のそでからひな壇まで足を引きずるように歩いた。マヒ説のあった左手を動かす場面は放映されず、書類をめくる際は右手だけを使っていたという。

 この日の映像は、15年前に死去した金日成(キムイルソン)主席の「追悼大会」に出席した際のもので、8日午前に平壌体育館で行われた。金総書記の妹で、後継体制作りの中心となっているとされる張成沢(チャンソンテク)朝鮮労働党行政部長の妻、金敬姫(キムギョンヒ)党中央委員会部長とみられる人物も出席した。

2009年7月8日23時26分  読売新聞)

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