【ソウル=前田泰広】聯合ニュースは17日、韓国の国家機関「国立環境科学院」が管理する情報システムが今年3月、インターネットで外部から不正な接続を受け、有害化学物質に関する情報を盗み出されていたと伝えた。
韓国政府は北朝鮮による犯行の可能性もあるとみている。
流出したのは、有害な化学物質を製造するメーカー約700社や化学物質の情報1350件。韓国陸軍の大佐の個人パソコンが3月5日、インターネットの外部サイトを介してウイルスに感染し、情報システムに接続するための認証データを盗まれたという。