中国、新型インフル死者数隠蔽?専門家が告発 【北京=関泰晴】19日付の中国紙・広州日報によると、広東省の広州呼吸器疾病研究所の鐘南山所長は、中国本土での新型インフルエンザの流行状況に関し、「一部地方では死者数を隠している。全国で報告されている数字は全く信じられない」と述べ、医療現場や衛生当局の 隠蔽は、地方の衛生当局が感染の予防や抑制に「成功」しているように見せかけるため、感染者数や死者数を過少報告する形で起きているという。鐘氏は「重症者が死亡しても報告しないため、重大な結果を招く」と警告し、情報公開の重要性を訴えた。 衛生省の16日までの発表によると、中国本土での感染者数は約6万9000人、死者数は53人とされている。 鐘氏は中国の感染症研究の第一人者で、2003年の新型肺炎(SARS)流行の際も、実態を隠そうとする当局に異議を唱え、感染拡大の防止に貢献した。 (2009年11月19日21時18分 読売新聞)
|
今週のPICK UPPR
|
| ▲この画面の上へ |
|
会社案内|
サイトポリシー|
個人情報|
著作権|
リンクポリシー|
お問い合わせ| YOMIURI ONLINE広告ガイド| 新聞広告ガイド| 気流・時事川柳(東京本社版)への投稿| 見出し、記事、写真の無断転載を禁じます Copyright © The Yomiuri Shimbun. |