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イラク選挙リードのマリキ派、連立協議開始

 【カイロ=福島利之】7日投票のイラク国民議会(定数325)選挙で、イスラム教シーア派のマリキ首相率いる会派「法治国家連合」の幹部は13日、第1党の座獲得を見越して他会派との連立協議を始めたことを明らかにした。

 AFP通信が報じた。開票はまだ続いているが、中間集計で法治国家連合が首都バグダッド(68議席)のほか中南部の3県でリードするなど順調に票を積み重ねていることを受けた動きだ。

 幹部によると、法治国家連合は連立協議のため、メンバー5人の委員会を発足させ、すでに4会派と接触した。4会派の名前は明らかにされていない。

 選挙管理委員会は13日までに全18県中8県の中間集計結果を発表。うち4県で法治国家連合が1位となり、アラウィ元首相率いる世俗派の「イラク同盟」や、マリキ首相とたもとを分かった別のシーア派会派「イラク国民同盟」が続いている。

2010年3月13日22時41分  読売新聞)

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