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金総書記の訪中、米が中国に懸念伝えていた

 【ワシントン=本間圭一】オバマ米政権が、中国政府に対し、北朝鮮の金正日総書記の訪中を受け入れたことについての懸念を外交ルートで伝えていたことが6日、米政府筋の話でわかった。

 韓国海軍哨戒艦の爆発・沈没に北朝鮮が関与した可能性が高まる中での訪問となったためで、米側は、「訪問を受け入れる時期が適切だったかどうか」と疑問を示したという。

 懸念を伝えたのは、金総書記訪中が明らかになった3日以降だったといい、総書記と胡錦濤国家主席の首脳会談を前に、沈没問題を重視する米政権の姿勢を強調した形だ。米政府は、中国から金総書記の訪問受け入れについて、事前に明確な連絡がなかったことで不信感を抱いているとされる。

2010年5月7日18時10分  読売新聞)

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