「辛勝」に安堵…パラグアイで1万人パレード【アスンシオン=浜砂雅一】サッカーW杯決勝トーナメント1回戦で日本を破り、初の8強入りを果たしたパラグアイでは、なんとか日本に「辛勝」したと胸をなで下ろす論調が、主要メディアで目立った。 パラグアイ紙「ABCコロル」(電子版)は29日、日本―パラグアイ戦について、「ゴールを決められない苦しい試合。PKでしか勝敗を決められなかった」と報じ、「辛勝」と強調した。同「ナシオン」(同)も「想像以上に苦しみ、やっと勝利した」と伝えた。 首都アスンシオン中心部の英雄広場の周辺では、試合終了後まもなくパレードが自然発生。白と赤の代表ユニホームなどを身に着けた1万人以上の群衆が、国旗を振り回したりしながら通りを練り歩いた。幹線道路では、クラクションを鳴らして勝利を祝う車が走り回り、若者が窓から身を乗り出して気勢を上げた。 (2010年6月30日15時10分 読売新聞)
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