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米NRC局長「事故数日後にメルトダウン確信」

 【ニューヨーク=吉形祐司】米原子力規制委員会(NRC)のビル・ボーチャード事務局長は26日、ニューヨークで講演と記者会見を行い、福島第一原発事故の「数日後」に炉心溶融(メルトダウン)を確信していたと明らかにした。この判断が、米政府が自国民に原発の半径50マイル(約80キロ・メートル)からの避難勧告を出した要因だったという。

 同局長は「少なくとも2、3の原子炉で炉心の損傷や溶融が起きている可能性が強いと信じていた。燃料の損傷によってのみ生じる高い放射線量を示す多くの数字があり、事故の数日後には重大な燃料損傷があると確信した」と述べた。

2011年5月27日19時32分  読売新聞)

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