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バイエルン州立歌劇場、団員百人が日本行き拒否

 【ベルリン=三好範英】ドイツ・ミュンヘンのバイエルン州立歌劇場の今月下旬からの日本公演(日本舞台芸術振興会など主催)で、福島第一原発事故による放射能汚染を懸念し、当初参加予定だった団員約400人のうち約100人が日本行きを拒否したことが15日明らかになった。

 日本公演は9月23日から10月10日までで、主に東京でワーグナーの「ローエングリン」などを披露する。

 同歌劇場の広報担当者によると、欠員を補うため外部の演奏家を臨時に雇用する。

 オーケストラ、合唱、舞台技術などの分野ごとに、団員が何人ずつ参加しないかは明らかでないが、数人の主役級歌手が出演をキャンセルしたことは主催者から発表されている。日本に行かない団員は4週間の無給休暇を取るという。

2011年9月16日08時53分  読売新聞)

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